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アクション以降で読み込む必要があります。 詳しくは WordPress のデバッグをご覧ください。 (このメッセージはバージョン 6.7.0 で追加されました) in /var/www/vhosts/bossptr.com/staging.bossptr.com/wp-includes/functions.php on line 6114__construct()
を使用してください。 in /var/www/vhosts/bossptr.com/staging.bossptr.com/wp-includes/functions.php on line 6114The post メールニュース No.3 – 「初心忘るべからず」の意味とは? first appeared on 株式会社BOSS & Partners.
]]>こんにちは。
BOSS & Partnersの福島です。
このメールニュースは、私、または弊社社員と名刺交換をさせていただいた方に配信しています。
[初心忘るべからずの意味]
暦の上では、立冬も過ぎました。
今年もあと2ヶ月弱、早いですね、気持ちも引き締まります。
何かを締めくくる時期が近づいてくると、私の頭の中をよぎる言葉が、世阿弥が言った「初心忘るべからず」。
我々はこの言葉を、「始めたころの純粋な気持ちを忘れてはいけない」、「基本を大切にする」といった意味で使っています。
もちろん第一義としてはそういう意味ですが、世阿弥は「時々の初心」と表現して、別のことも述べています。
それは「初」という字の成り立ちから発想しています。
「初」は「衣」と「刀」からできており、「衣を刀で裁つ」意味があります。
そこから世阿弥は、「限りなく芸を高めていくには、要所々々で自分を見つめ、その時点での自身の未熟さを知り古い自己を裁ち、新たな自己を生み出し、常に磨いていくことを忘れてはならない」と言っているのです。
当社の掲げる「Breaking of the Shells-殻を破る」も同じことを言い表しています。
我々は、思考や行動の際、価値観や信念、知識や経験を土台とします。
それらはいわば、自分をつくり維持している殻のようなもので、昆虫や甲殻類などが脱皮するのにも似て、成長とともにその殻を破り新たな殻を得ていきます。
殻が不変のままである人はいません。
気づきや学びにより新しい殻を形成し、新たな自分を生み出し続けているはずです。
しかし、時々我々は新しい殻をつくることを忘れ、惰性にまかせ古い殻に閉じこもってしまいます。
日々の仕事に邁進していると、殻に閉じこもっていることに気がつかないのです。
振り返ると、私もそうでした。
局面を打開するには自ら成長を求めていかなければなりませんが、打開できない理由を他者や環境のせいにして、成長機会をみすみす逃してしまっていることは想像以上に多いのです。
「Breaking of the Shells-殻を破る」
そのための知恵を育む機会を皆さまの状況に合わせて様々な形で提供しています。
http://bossptr.com/
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こちらは、当社と協力している組織のご案内です。
ご興味がある方は、ぜひホームページをご覧ください。
<ストーリーテリング協会>
知人が立ち上げた組織です。私も活動に参加しています。
11月27日に自己紹介をテーマにした講座を開催します。
http://www.storytelling.tokyo/index.html
<ギビングツリーパートナーズ株式会社>
常に、人がよりよく生きるヒントを提供してくれています。
11月20日にセーリング体験会、
11月27日に講師&ファシリテーター向けの写真のワークショップを開催します。
http://givingtreepartners.com/
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]]>The post メールニュース No.2 – “経営チーム力強化プログラム”の提供を開始しました first appeared on 株式会社BOSS & Partners.
]]>いつもお世話になっております、株式会社BOSS & Partnersの福島です。
日ごろよりお世話になっている方、ご縁により私または弊社社員に名刺をいただいた方へ近況報告とご案内をまとめましたメールをお送りいたします。
お時間のあるときにお読みいただけますと幸甚です。
今回お伝えさせていただきたいのは、以下の3点です。
1.モチベーションの源泉
2. ①「経営チーム力強化」プログラムのご案内、 ②弊社のサービス実績のご報告
3.ストーリーテリング協会のご紹介
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1.モチベーションの源泉
経営陣や管理職の方との会話の中で常にでてくる言葉に「自発」「やる気」 「モチベーション」があります。
各人のモチベーションの高さが会社の生み出す価値や成果に大きく影響しますから、永遠のテーマといえます。
アメリカのケーキミックスに関する古い話です。
最初は“水を入れてかき混ぜてオーブンに入れるだけでケーキの出来上がり!” という商品を発売したそうです。
しかし全く売れなかった。
売れない理由は何だったかわかりますか?
それは、あまりに簡単になんの工夫もせずにケーキができてしまうからだったのです。
開発者はその点に気がついて、ケーキミックスから卵と牛乳を抜いてみたら急に売れ出したというのです(今もケーキミックスといえば、だいたいそうですね)。
ここから解ることは“人は本来、自分で考えてやりたいのだ”ということです。
心理学者のハーズバーグによれば、仕事の満足感を導く要因は、達成すること、承認されること、仕事そのもの(内容)、責任です。
人は本来、自分でやりたいし、やったことを認めて欲しいのです。
モチベーションの源泉はここにあります。
一方、ハーズバーグは 会社の方針や管理、監督、労働条件、給与などは、不満を生む要因にはなりますが満足にはつながらないことも明らかにしています。
ダニエル・ピンクが『ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代』のなかで警鐘を鳴らしていますが、会社の方針や管理、監督、労働条件、給与を整えれば人は働く、モチベーションは上がると考える組織が残念ながらいまだに多いのが現状です。これらは不満を生む要因になり得ますから整備は必要ですが、もっと人間について考えを深めて職場をつくる必要があるのです。
皆さんの職場ではいかがでしょうか。
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2. ①「経営チーム力強化」プログラムのご案内
弊社では、チーム強化のノウハウと経営視点を統合し、“経営チーム力強化プログラム”の提供を開始しました。
チーム強化、チームワーク向上のプログラムは多いですが、経営陣に関しては、チームと認識していないためか、あるいは社員優先で経営陣は自助努力すべきと考えるためか、強化プログラムは少ないのが現状です。
組織は経営ありきであり、経営は社長一人で行うものではなく、経営陣のチームワークが求められます。強化すべき課題であることは間違いありません。
ぜひ一度ご相談ください。
「組織強化は経営陣から!」 (簡単なご案内リーフレットです)
⇒ http://bossptr.com/wp-content/uploads/2016/09/Program-Information_2016.09_02.pdf
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2.②4月~8月のサービス実績のご報告
4月~8月は、以下のサービスを提供させていただきました。
サービスを提供する中で200名を超える方とお会いしましたが、一人ひとりの持つ想いと力はそれぞれ多様であり、それを活かせるような環境を整えれば、人や組織は力強くパワフルに動き始めること、改めて「人」の持つ可能性を目の当たりにしました。
なお、研修プログラムは、すべて複数回のセッションにより参加者の関係性を高めながら能力向上を図るものでした。
短時間で実施する研修は、知識・手法の伝達以外には難があります。人材育成においては、時間が大切な要素であることをクライアントと共に再確認しました。
・人と組織の戦略実現コンサルティング
・目標管理研修
・管理職能力強化プログラム
・中堅社員リーダーシップ強化プログラム
・エグゼクティブ・コーチング
・オープンワークショップ
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3.ストーリーテリング協会のご紹介
学生時代からの友人が、ストーリーテリング協会を設立しました。
ストーリーテリングの意義と価値を広める活動を行っており、微力ですが私もお手伝いしています。
ストーリーテリングの奥深さにお気づきの方も多いと思いますが、それを企業活動に取り入れるにはどうしたらよいかよく判らない、といったところではないでしょうか。
認知科学者であるロジャー・C・シャンクは、「人間は論理を理解するようにできていない。人間は物語を理解するようにできているのだ。」と言っています。
最近は、分析的思考やロジカル思考が尊ばれますが、これらは物事を分かりやすくするツールであって、人間本来の認知と思考はもっと複雑です。昔から物語が重視されてきたのは、シャンクが言うように人間を考えれば当然のあり方なのだと思います。
ご興味がありましたら、ぜひ協会のHPをご参照ください。
協会のHP⇒ http://www.storytelling.tokyo/index.html
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以上、3点をお伝えいたしました。最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ご意見・感想がありましたら、ぜひお寄せください。
The post メールニュース No.2 – “経営チーム力強化プログラム”の提供を開始しました first appeared on 株式会社BOSS & Partners.
]]>The post メールニュース No.1 – おかげさまで設立一周年を迎えました first appeared on 株式会社BOSS & Partners.
]]>株式会社BOSS & Partnersの福島です。
おかげさまで、BOSS & Partnersはこの3月で設立1周年を迎えました。
みなさまに支えられて、この1年、多くの方々の変容に関わらせていただくことができました。このメールをもちまして改めてお礼を申し上げます。
この節目に際し、日ごろよりお世話になっている方、ご縁により、私または弊社社員に名刺をいただいた方へ近況報告とご案内をまとめましたメールをお送りいたします。お時間のあるときにお読みいただけますと幸甚です。
今回お伝えさせていただきたいのは、以下の3点です。
1.組織やチームがもつ本来の力を発揮するために
2.この1年のサービス実績・これからお届けしたいサービス
3.第2回「みんなで創るプラクティショナー・ベースキャンプ(PBC)」
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1.組織やチームがもつ本来の力を発揮するために
管理職の方から「メンバーそれぞれはかんばっているのですが、チームとしての一体感不足を感じます」という切実なお悩みを多くお聴きします。
お話しを伺っていますと、人材育成には一定の対策を講じていらっしゃいますが、意外にも組織やチームに必要な要素であるメンバーそれぞれがもつ“違い”を意識したチームづくりが少ないように思います。
多様性(ダイバーシティ)研修等を通して、頭の中では“違い”の重要性を理解されていても、その“違い”を仕事の中で扱い、活かすことは十分にできていないようです。
まだまだ、現場の中での“違い”は、尊重されるどころか逆に軽視され、メンバー間でいらぬ軋轢や誤解の原因となってしまっているのではないでしょうか。
このような悩みをお持ちのみなさまへ、弊社は以下の3つのステップにより、“違い”を活かすための方法を修得していただく支援を行っています。
① 違いを知る
対話を用いて、意識下だけでなく無意識化にもある“考え”を呼び覚まし、チームメンバーの考えの“違い”を理解します
② 違いを扱う
個人・組織・社会の観点から過去・現在・未来をじっくりと見つめることにより、“違い”の扱い方を学び、さらにチームにとって必要な価値観を明らかにします
③ 違いを活かす
明らかになった価値観に軸を置き、②で学んだ“違い”の扱い方を意識して実務を行い、“違い”を活かしたチームの力強さを実感します
大切なポイントは、3つのステップを実際に着実に行うこと、特に①と②は十分時間をかけて行う必要があります。
仕事に直接結びつく活動とは思えないので意義がよくわからない、“違い”が対立を生みさらに混乱するのではないか、などの意見があるかもしれません。
確かに途中ではそうしたことを感じる場合があります。
しかし、それを乗り越えると、メンバーそれぞれの持ち味と力が発揮でき、自然とエネルギーが湧き出るような組織、チームが実現するのです。
心理学者のマイケル・トマセロによれば、人は生後14か月ほどで自ら協力・援助の行動を開始するそうです。
14か月ほどの幼児が自然に協力・援助という向社会的な行動をし始めるという事実は、人はもともと社会的な生き物であることを物語っています。
人が本来もっている向社会的な性質を組織の中の様々な論理で歪めてしまっているのであれば、組織としてそれを取り戻す努力が必要なのではないでしょうか。
みなさまの組織やチームはいかがでしょうか。
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2.この1年のサービス実績・これからお届けしたいサービス
この1年間、以下のサービスを提供させていただきました。
・組織活性化コンサルティング
・人事制度コンサルティング
・経営幹部チームコーチング
・管理職チームコーチング
・エグゼクティブコーチング
・全社員研修
・リーダーシップ研修
・中堅社員研修
・評価者研修
・コーチング研修
・社員意識調査実施・分析
・オープンワークショップ
お会いした方は550名ほど、今までで一番インパクトのある機会だった、とお褒めの言葉をいただいた一方で厳しい言葉をいただくこともありました。
様々な期待や思いが渦巻く場で、すべての期待に応えることの難しさを改めて感じた1年でした。
新年度は、研修ファシリテーション・コーチングの経験が豊富なパートナー講師とともに陣容を拡大して、組織・人材開発のコンサルティング、リーダーシップ強化・チーム力強化の支援を中心にサービス拡大を目指します。英語での研修、コーチングの実施も可能です。
人事上の様々なお悩みにも、人事・人材開発の豊富な実務経験からアドバイスをさせていただきます。
弊社の強みは、豊富な実務経験をもとに有効な学識知見を活用して、みなさまの状況を的確に把握し、現実的な対応およびご提案ができることです。
研修・コンサルティング会社は数多くありますが、弊社は実務と理論の架け橋として随一の存在を目指します。________________________________________
3.第2回「みんなで創るプラクティショナー・ベースキャンプ(PBC)」
今年1月に、組織のリーダー、人の育成・組織開発に関わる実践者(プラクティショナー)が、切磋琢磨でき、元気になる場を起ち上げました。
プラクティショナーが抱える課題は、その人ひとりの課題ではなく、プラクティショナーみんなの課題です。
人や組織の変容に関わるプラクティショナー同士が、組織を超えてつながれる場、やり取りを通じて新たなアイデアや気づきが生まれる場、そして何よりプラクティショナーのエネルギーチャージができる場にしたいと考ています。
そして最終的には、プラクティショナーそれぞれが自分の持ち場で、人や組織に本質的な変容を実現していくことを目指しています。
詳細はこちらです。ぜひ、お気軽にご参加ください。⇒ http://ptix.co/1ZuI9Pk
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以上、3点をお伝えいたしました。長文になってしまい誠に恐縮ですが、最後までお読みいただき、ありがとうございます。
次回のメールニュースは7月にお送りさせていただきます。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
The post メールニュース No.1 – おかげさまで設立一周年を迎えました first appeared on 株式会社BOSS & Partners.
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